筆者プロフィール

理学療法士として臨床経験を経て開院。自身がストレスによる激しい薄毛を体験し、克服した経験を元に、薬を使わずに薄毛改善を実現する施術確立。薄毛に悩む女性を救うべく日々、施術に励む。
【福岡の女性へ】噛みしめが薄毛に関係する?分け目・抜け毛と側頭部の硬さの意外な関係
こんにちは。福岡市薬院で女性薄毛専門整体をしている井上です。
今日は、薄毛や抜け毛に悩む女性でも、意外と見落とされやすい
**「噛みしめ・食いしばり」**についてお話しします。
「薄毛と噛みしめって関係あるの?」
そう思う方も多いと思います。
でも実際に、分け目や頭頂部の薄毛で悩んでいる女性の頭を触ると、側頭部がかなり硬くなっている方が少なくありません。
側頭部というのは、こめかみから耳の上あたりの部分です。
ここが硬い方は、
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無意識に歯を食いしばっている
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寝ている間に噛みしめている
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こめかみが張る
-
頭痛が出やすい
-
首肩こりが強い
-
頭皮が動きにくい
といった特徴があることがあります。
薄毛というと、育毛剤、シャンプー、頭皮マッサージを思い浮かべる方が多いです。
もちろん、それらが必要な場合もあります。
ただ、私が女性の薄毛相談で大切にしているのは、
頭皮だけでなく、なぜ頭皮が硬くなっているのかまで見ることです。
噛みしめると硬くなる「側頭筋」とは?
噛みしめに関係する筋肉のひとつに、側頭筋があります。
側頭筋は、こめかみから耳の上に広がる大きな筋肉です。
歯をグッと噛みしめた時に、こめかみ周辺がピクッと動くのを感じたことはありませんか?
それが側頭筋です。
この筋肉は、食事で噛む時だけでなく、ストレスや緊張、集中している時にも無意識に働きやすい筋肉です。
たとえば、
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パソコン作業中
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スマホを見ている時
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家事を急いでいる時
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考えごとをしている時
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寝ている時
-
不安が強い時
こういう時に、気づかないうちに歯を噛みしめている方はとても多いです。
そしてこの噛みしめが続くと、側頭部の筋肉が硬くなり、頭皮全体の動きにも影響しやすくなります。
側頭部が硬いと、なぜ薄毛に関係するのか?
髪は、血液によって運ばれる酸素や栄養を受け取って育ちます。
そのため、頭皮の血流環境はとても大切です。
側頭部がガチガチに硬くなると、頭皮の柔らかさが失われやすくなります。
もちろん、側頭筋が硬いから必ず薄毛になるという単純な話ではありません。
ただ、側頭部の緊張、首肩こり、睡眠の質の低下、自律神経の乱れなどが重なると、頭皮がリラックスしにくくなり、髪が育ちやすい環境を作りにくくなることがあります。
特に女性の場合、薄毛はひとつの原因だけで起こることは少なく、
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血流
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自律神経
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睡眠
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ストレス
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ホルモンバランス
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栄養状態
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首肩こり
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頭皮の硬さ
こうした要素が重なっていることが多いです。
その中で、噛みしめや側頭部の硬さは、かなり見落とされやすいポイントです。
こんな方は「噛みしめ薄毛タイプ」かもしれません
次の項目をチェックしてみてください。
☑ 朝起きるとアゴが疲れている
☑ こめかみが張りやすい
☑ 頭痛が出やすい
☑ 首肩こりが慢性的にある
☑ 寝ている間の歯ぎしりを指摘されたことがある
☑ 集中すると奥歯に力が入っている
☑ 頭皮が硬いと言われたことがある
☑ 分け目や頭頂部が気になる
☑ 以前より髪にハリ・コシがない
☑ ストレスが強い時に抜け毛が増える気がする
当てはまる項目が多い方は、頭皮だけでなく、噛みしめや側頭部の硬さも見直す価値があります。
「髪の悩みなのに、アゴやこめかみ?」
と思うかもしれません。
でも体は全部つながっています。
髪だけを見ていても、原因の一部を見逃してしまうことがあります。
噛みしめは「頑張りすぎ」のサインでもあります
噛みしめが強い方に多いのは、真面目で頑張り屋の女性です。
家事も仕事もきちんとやる。
人に迷惑をかけないようにする。
自分のことは後回しにする。
本当は疲れているのに、まだ頑張ろうとする。
そういう方ほど、体が常に緊張しやすくなります。
歯を噛みしめる。
肩に力が入る。
呼吸が浅くなる。
夜も頭が休まらない。
そして、朝起きても疲れが取れない。
このような状態が続くと、自律神経も乱れやすくなります。
髪の毛は、体に余裕がある時に育ちやすくなります。
反対に、体がずっと緊張している状態では、髪まで栄養や回復力が回りにくくなることがあります。
だから私は、薄毛の相談であっても、
「最近ストレスはどうですか?」
「寝ている時に噛みしめていませんか?」
「朝、アゴが疲れていませんか?」
といったことも確認します。
側頭部の硬さを放置すると起こりやすいこと
側頭部の硬さを放置すると、髪だけでなく、日常生活にも影響することがあります。
たとえば、
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頭が重い
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目が疲れやすい
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こめかみが痛い
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首肩がこる
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寝てもスッキリしない
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表情がこわばる
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頭皮が動きにくい
このような状態です。
薄毛に悩んでいる女性は、鏡を見るたびに分け目や頭頂部に意識が向きやすいです。
でも、その周りにある側頭部や首肩の緊張に気づいていない方も多いです。
頭皮環境を整えるためには、頭頂部だけを揉むのではなく、こめかみや側頭部、首肩まで含めてゆるめることが大切です。
今日からできる噛みしめセルフケア3つ
ここからは、薬に頼らず薄毛改善を目指す女性に向けて、今日からできる簡単なセルフケアを紹介します。
強くやる必要はありません。
むしろ、強く押しすぎると逆に緊張することがあります。
「気持ちいい」と感じる程度で行ってください。
1. こめかみをやさしく円を描くようにほぐす
指の腹をこめかみに当てます。
そのまま小さな円を描くように、ゆっくり10秒ほど動かします。
ポイントは、皮膚をゴシゴシこするのではなく、筋肉をやさしく動かすイメージです。
左右どちらも行いましょう。
目の疲れやこめかみの張りがある方にもおすすめです。
2. 耳の上をゆっくり持ち上げる
耳の上あたりに指を置きます。
そこから頭皮を軽く上に持ち上げるようにして、5秒キープします。
これを3回行います。
側頭部が硬い方は、最初は動きにくいかもしれません。
無理に引っ張らず、少しずつ頭皮の動きを感じてみてください。
3. 寝る前に奥歯を離す練習をする
実は、普段の正しい口の状態は、上下の歯が軽く離れている状態です。
ところが噛みしめが強い方は、無意識に奥歯が当たっています。
寝る前に一度、
「奥歯を離す」
「舌を上あごに軽く置く」
「肩の力を抜く」
この3つを意識してみてください。
たったこれだけでも、体がリラックスモードに切り替わりやすくなります。
頭皮マッサージだけでは変わらない理由
薄毛が気になると、頭頂部を一生懸命マッサージする方がいます。
もちろん、頭皮をやさしく動かすこと自体は悪くありません。
ただ、側頭部や首肩がガチガチのまま、頭頂部だけを揉んでも、なかなか変化を感じにくいことがあります。
なぜなら、頭皮は一部だけで独立しているわけではないからです。
側頭部。
後頭部。
首。
肩。
胸。
姿勢。
呼吸。
これらが全部関係しています。
だから私は、薄毛を見る時に頭だけではなく、体全体を見ます。
髪を育てるには、頭皮に何かを塗るだけでなく、髪が育ちやすい体の状態を作る必要があるからです。
福岡・薬院で女性薄毛に悩む方へ
当院では、福岡市薬院で女性薄毛専門整体として、薬に頼らず髪が育ちやすい体づくりをサポートしています。
薄毛や抜け毛の原因は、人によって違います。
ある方は栄養不足。
ある方は首肩こり。
ある方は睡眠の質。
ある方は自律神経の乱れ。
そして、今回お伝えしたように、噛みしめや側頭部の硬さが関係している方もいます。
当院では、
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頭皮の状態
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側頭部の硬さ
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首肩の緊張
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姿勢
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呼吸
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睡眠
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栄養状態
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ストレスによる体の緊張
まで含めて、今のあなたに足りないものを一緒に整理していきます。
「育毛剤を使っても変わらない」
「シャンプーを変えても抜け毛が減らない」
「病院では異常なしと言われた」
「分け目や頭頂部が気になって外出がつらい」
「薬を使わずに薄毛改善を目指したい」
このようなお悩みがある方は、ひとりで抱え込まず、まずはご相談ください。
まとめ
噛みしめや食いしばりは、女性の薄毛と一見関係ないように見えるかもしれません。
しかし、噛みしめによって側頭部が硬くなると、頭皮の柔らかさや血流環境、自律神経の緊張に影響することがあります。
特に、
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こめかみが張る
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朝起きるとアゴが疲れている
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首肩こりが強い
-
頭皮が硬い
-
分け目が気になる
-
ストレスが多い
このような方は、頭皮だけでなく、噛みしめや側頭部の硬さも見直してみてください。
薄毛対策は、頭皮だけでなく体から。
「何を塗るか」だけではなく、
なぜ頭皮が硬くなっているのか
まで見ることが大切です。
今日の夜は、こめかみをやさしくほぐして、奥歯を離して、肩の力を抜いてから眠ってみてください。
髪が育ちやすい体づくりは、そんな小さな習慣から始まります。
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