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脚のむくみが気になる方へ=通勤編=

From : 院長 井上裕康

どうも井上です。

 

今日もお身体に関する情報をシェアしていきたいと思います。

 

最近ですね。

複数のお客様から、ブログに書いてあった、、、とか、

この前のブログ読みました!

って言われることが多くなってきました。

 

 

なんか日記を読まれてるみたいで照れますね。

でも、セルフストレッチでもなんでも、

あなたのお役に立てるように書いていますから、

 

安心してください。

内容はバッチリです。

 

加えて、なにか知りたい内容がありましたら、

リクエストお願いします。

いっつも何をテーマに書こうかな?

 

と、まるで

夕食のメニューを考える主婦のように毎日考えていますから。

 

 

さて、話が反れたので今日もコンテンツを送っていきます。

今日の内容は特に女性のあなたなら気になる話だと思います。

ゆっくり読んでってください!

 

 

==============================

 

薬院の整体院より、、、

 

 

本日のテーマは

『脚のむくみが気になる人へ』

 

 

と、いうテーマでお送りしていきます。

あなたはいかがでしょうか。

脚はむくみませんか?

 

 

長引く会議やデスクワーク、立ちっぱなしの仕事、同僚と仕事終わりにお酒を飲んで帰った後など、、

靴下を脱いだ時の爽快感がすごい、、

靴下跡がくっきり足についてる。

 

 

そんな思いをしていませんか!?

今日の話はそんな人へ向けて書きます。

少しでもあなたのむくみが改善されるヒントを与えることが出来たらいいな!と思います。

 

 

なんでこの話をしようと思ったかなんですが、

僕は最近2週間くらいの間、バス通勤をしていました。

 

 

いつもと違う環境になり、

たまにはいいなぁ。と思いながら何気な日常生活を行っていたんですね。

 

で、いつもの通り家に帰り、靴下を脱ぐと。

見事に「足がむくんでた」んです。

 

 

なんでだ?と自分の生活を考え直してみました。

すると、どう考えても足のむくみの原因はバスだったんですね。

 

 

僕の場合、

足関節が硬かったんです。いつもより足の可動域が硬くなって柔軟性がなくなってました。

 

 

 

 

バランスをとるうえで重要な【バランス戦略】を知る

 

 

人ってどうやってバランスをとると思いますか?

人間ってなにかの外力が加わって、

重心の位置が変わった時にそれを戻そうとする

『立ち直り反射』ってものがあります。

 

 

これが無かったら、人は転びまくりですし

生活なんてできないでしょうね

 

 

なぜ今日はこんな話なのか?

実は僕、大学時代に書いた卒論が

『バランス』についてだったんですね。自分でもすっかり忘れてましたけど

 

 

だから、結構詳しいはずです。

忘れてる分は置いといて、、、

 

人がバランスを取る時は、

・股関節

 
・膝関節

・足関節

 

と、それぞれパターンがあり、どこでバランスをとっているかで

 

 

身体にかかる負担が全然変わってきます。

それぞれを

 

股関節(ヒップ)ストラテジー(戦略)

膝関節(ニー)ストラテジー(戦略)

足関節(アンクル)ストラテジー(戦略)

 

と呼んだりしますが、くどくなりそうなので、

ここではわかりやすく解説していきたいと思います。

 

 

バランスをとる上での年齢差

 

若い方では、バランスが崩れた時に

まず、

足関節でバランスをとろうとします

 

 

更に大きくバランスを崩したら、膝と股関節でさらに身体を

バネのように動かすことで

その位置を保とうとするわけです。

 

しかし、高齢になってくると、

少しバランスを崩しただけでも、股関節を使ってしまうんですね。

 

 

だから大きくバランスを崩すと、次に衝撃を緩衝する術がなくて

転倒してしまうわけです。

 

まとめると

若者  少しバランス崩す→足関節 大きくバランス崩す→股関節

高齢者 少しバランス崩す→股関節 大きくバランス崩す→転倒してしまう(T_T)

 

ってわけです。

では、高齢者とならないためにはどうしたらいいの!?

いつまでも自分の足で歩きたい!

 

そう思っておられる方も多いと思います。

答えは簡単ですね。

 

 

足関節の柔軟性を向上させて、

身体を上手く使えるようになればいい。

 

 

→そうすれば、転倒リスクもかなり減りますし、

股関節の負担が減る

 →股関節周囲の筋肉が無駄に使われない

  →硬くなりにくい

   →股関節の柔らかさがでてくる

 

そうイメージすることができると思います。

だから、年齢だから身体が硬い、、、

と諦めないで良いと思います。

年を重ねても身体が柔らかい人はたくさんいますからね。

 

 

そうやって身体のバランス戦略を知るだけでも

身体のつながりを考えるきっかけになり、

楽しいですね!

はい!

 

 

腰痛や肩こりにも

股関節の柔軟性は非常に大きく関与してきます

例えば

 

肩甲骨の動きや、首の動きの悪さも

『股関節が硬いことに起因する』

なんてこともしょっちゅうですね。

 

 

足のむくみは足関節の硬さが関係する?

 

さて、今日の本題に戻りましょう

『足のむくみ』は足関節に関係するという話でしたね

 

 

バスに揺られて、大きく身体がゆすぶられると

股関節を大きく使うのが本来のバランスのとり方ですよね

 

 

でも、バスに乗ってる時ってどうでしょう?

みなさん直立不動を保とうとしませんか?

 

 

・・・なるべく真っ直ぐ立ってないと、

身体をクネクネさせてたら、

いくら股関節戦略とはいえ、不審者扱いです(T_T)

 

 

だからみなさん踏ん張ります!

足で!

 

本当は股関節の出番!ってとこでも踏ん張るんです!

足で!!

 

 

・・・そうしたらもちろん足が硬くなってきますよね。

で、足関節が硬くなり、

 

 

足関節にはふくらはぎの筋肉なんかがついていますので、

筋ポンプが上手く働かなくなって

 

足がむくみやすくなる

 

 

 

お分かりいただけたでしょうか?

だから足のむくみが気になるあなたは

明日から一刻でも座席に座るようにしてください!

 

 

っていうのはやり過ぎです、

大事なのは、

そういった日頃何気ない動作でも『踏ん張ってるんですよ』

 

 

というのを知っていただきたいのです。

すると、足首回したり柔軟するときに足のケアをしないといけない

きっかけが掴めるではありませんか。

 

 

だから、毎日電車やバスで揺られて通勤されてるあなた!

踏ん張った足のケアを小まめにしていただくことで、

足のむくみから解放されるかもしれません。よ。

 

 

もちろん、慢性腰痛や肩こりなど、

足関節が硬くて痛みがある、、、

 

 

そんな方にも有効ですね!

是非参考にされてください。

 

 

そろそろ次の方がお見えになりますので、

この辺で!

次回は、

 

 

『足のむくみ=デスクワーク編=』

の予定です。

 

 

足のむくみが気になる方は、次回もお楽しみに!

では、またお会いしましょうー!

 

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p.s
台風が直角に来てます。
いっつも思うけど、福岡市内は
くるくる詐欺ですよね。
 

せっかくの連休だからやめてあげてー!(僕は仕事です)
なぜか放生会(ほうじょうや)の時って台風が来ますね!

 

 

- 院長 井上裕康

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井上裕康整体院慶 院長
河野孝則整体院慶 副院長

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