From : 院長 井上裕康

どうも井上です。

 

 

今日もお身体に関する情報をシェアしていきたいと思います。

 

 

先週の台風大きかったですね。

全然直撃していないはずなのに、風が強くて、

急に進路が変わったのかと思いました。

 

 

また懲りずに22号が来てますが、

被害がこれ以上でないといいですね。

 

 

 

さて、今日の内容は

 

 

筋膜について

 

 

です。

よくこのブログや動画。いや、それ以外でも、『筋膜筋膜』という言葉がたくさん飛び交う

昨今になっていますね。

 

 

 

このブログでも何回か紹介したと思いますが、

今回のテーマは、いわゆるその

 

 

『筋膜』についてのお話です。

 

 

 

お身体の仕組みを知りたい人や、

筋膜リリースなんかに興味はあるけど

どんなのかわからないから不安だ！

 

 

 

っていう人は是非読んでいただきたい

見ていただきたいコンテンツになっています。

 

 

 

もちろん、慢性腰痛や慢性の肩こりでお悩みのあなたも

是非チェックしてくださいね。

 

 

 

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薬院の整体院慶より、、、

 

 

◎筋膜とは

：脊椎動物の筋肉や内臓を包む膜の総称である（Wikipediaより）

 

➡つまり、筋肉と内臓は膜で覆われている。ということですね。

筋膜のつながり！となると、

それらの筋膜がつながる。

となり、

結局のところ、身体の筋肉や内臓のつながり！になるわけです。

 

 

：筋膜は浅層と深層の2層に分かれている

では、筋膜はいくつあって、どういった走行をしているのか？

 

実は筋膜はって一枚ではなく、

浅層（皮膚の下の浅いところ）と、

深層（皮膚のもっと下の深いところ）の

 

 

2層構造になっています。

だから、その2層の筋膜がうまく滑走することによって

スムーズに筋肉が動く。

 

 

ちょっと難しくなってきましたが、

要は、

スムーズに動くべきところが

動かなくなる。

 

 

それを筋膜のねじれ！

とかいうわけですね。

 

 

実際に人間の筋膜はこんな感じです！

 

 

って図をバーーーンって出せたらいいんですが、

色々大変になりそうなので、

あなたにイメージをしていただきたいのですが、

 

 

ゆで卵や北京ダックを想像して見てください

↓↓

 

この鳥皮を一枚めくると、

もも肉の上に薄い膜があるのはご存知ですか！？

 

 

 

それが筋膜です！

 

 

 

ものすごいわかりやすいですね(#^^#)

 

 

その滑走がある部分で悪くなると、

筋膜は連結していますので、別の場所を引っ張る。

 

 

 

それで引っ張られたところに痛みが出る。

そんな感じでとらえていただければ大丈夫です。

 

 

 

少しは動画でも説明していますので、

お時間ある方は、見てくださいね！

 

 

 

 

本日はこの辺で！

少しはお役に立てましたでしょうか！？

 

 

 

ではまたお会いしましょうー！

 

 

p.s

今日から日本シリーズですね！

 

あくまで野球に関しては中立な立場な

私ですが、

 

 

やはり、、、

 

 

福岡が負ける。っていう響きはあまり好きではないので

 

 

 

ホークス頑張れー(#^^#)

- 院長 井上裕康