From : 院長 井上裕康

どうも井上です。

 

10月も末になってきましたが皆さん

いかがお過ごしでしょうか。

 

 

スポーツは日本シリーズやJリーグも佳境

九州場所も始まりますし、

 

 

この時期はこの時期で見ごたえのあるイベントが

たくさんありますね

 

 

 

さて、このブログでは

本日もお身体に関する情報を出し惜しみなく

シェアしていきますので

 

 

よろしくお願いします。

今日のコンテンツも非常に大事！です

 

 

 

なぜ大事なのかというと、

『あなた』自身が

『あなた』自身で

 

 

お身体を変化させることが出来る可能性を

十分に引き出せるようになります

 

 

今日のコンテンツをこなしていただくと。

 

 

 

このことが原因だったのならば

整体いらず。

医者いらず。

 

 

それくらい重要なコンテンツです是非最後まで繰り返し読んでいただくことをおススメします

 

 

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薬院の整体院慶より、、、

 

 

本日のテーマは

身体の水分足りてる？

 

ですが、いかがでしょうか？

あなたは下記のようなことで悩んでいたり、したりしてませんか？

 

 

・筋肉が固い

・一日の内でほとんど水を飲まない

・おしっこが茶色い（濃い黄色）

・唇が常に乾燥している（リップクリームが手放せない）

・コーヒーが大好きで、水分＝コーヒーだ！

 

↑↑さて、あなたはいくつか当てはまりましたか？

 

2つ以上当てはまった方は、完全に

水不足です

 

 

是非この記事を読んで毎日お水を飲んでいただくと

身体が変わっていくでしょう

 

 

逆にどれも当てはまらない！

人は、この記事はお役に立てないかもしれないので、

今日はここでさようなら！

 

 

 

してください。

では、コンテンツに移りたいと思います

 

 

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人間の身体はたくさんの水分でできている

 

動画でも話していますが、人間の身体は

60～70%が水分です。

 

 

ただし！

０～８０歳の人がすべて同じ水分量なのか？

もちろん違います。

≪人間の体内の水分量の比較≫

 

この図を見ていただくとわかりますが、

乳幼児は水分量が75～90%と、非常に高いことがわかります

 

 

赤ちゃんが肌がプルプルなのは、

水分量が多いからなんですね

 

 

反対に、老人は年齢を重ねるにつれて

肌がカサカサ、、、

乾燥してきます。

 

 

水分量が体重の50%と、低くなってくるからです

 

 

 

お肌ぴちぴちの赤ちゃんや児童が

『腰痛や肩こりを訴えることは少ないですよね？』

 

 

 

水分量が多いので、その分

身体の柔軟性も出てくるからですね！

 

 

 

1日に必要な水分量は２ℓである

 

これ、重要です。

1日に２ℓもの水分をコンスタントにとっている人は

少ないと思います。

 

 

そういう僕自身も

頑張って飲むようにしていますが、

平均1.5ℓ位でしょうか

 

 

結構ごくごく飲まないと

２ℓを一日で消費するのは難しいですね|дﾟ)

 

ここでワンポイントアドバイスですが、

水道水を直接飲むのは、

塩素などが入っているのでやめましょうね

 

 

ミネラルウォーターがおススメです！

 

 

 

体内の水分量が減ると、どうなる？？

 

 

人間が生きていくうえで水が必要なのはわかりました

では、体内からどれほどの水が減ると体にどんな影響があるのでしょう？

 

 

 

体内の２%の水分が減少すると…

：のどの渇きを訴えだし、運動能力の低下が始まります

➡スポーツ選手がこまめに水分補給をする理由はまずこれです

 

 

体内の３%の水分が減少すると…

：強いのどの渇き、ぼんやり感、食欲不振、唇の乾燥が起きる

➡きっとあなたも一度は感じたことがあると思います

集中力なども低下してきます

信号機でいくと黄色信号ですね

 

 

体内の４~5%の水分が減少すると…

：疲労感やめまい、頭痛や体のほてりが起きる

➡ここまで行くと、すぐに水分をとらないとまずいです

信号機でいくと黄色から赤に変わる寸前ですね

 

 

６～７%の水分が減少すると…

：めまい、チアノーゼ

➡顔が青くなってきます

顔は青いですが、信号機だと完全に赤です

 

 

 

8~10%の水分が減少すると…

：けいれん、身体動揺

➡身体がオーバーヒート状態です

一刻を争います

 

 

 

更に水分の減少が進み20%以上になると、

：死亡

➡体重が60キロだと体内の12kgの水分がなくなってしまうと

生命の危機になってしまうということです。

 

 

どうですか？

水分の大切さが少しはお分かりいただけたでしょうか？

 

 

 

脂肪には水分がほとんど含まれない

 

 

先ほど、赤ちゃんはぴちぴちしてるから水分量が多いと書きました。

するとこんなことを言い出す人がいます。

 

 

『僕（私）は皮下脂肪が多いから

きっと水分も多く含まれているから心配ないわね』

 

 

と・・・。

 

 

 

ばかちん。

 

 

水と油は相反するものですので、

脂肪分にはほとんど水分は含まれません

 

 

水分を多く含むのは、

脂肪＜筋肉です

 

 

そうです

 

 

筋肉にたくさんの水分が必要なんですね

 

 

 

便秘が肩こりの原因に

 

 

動画でも話していますが、大腸に便がたまり

・5日以上排便がない状態

・便が出るが、なにかスッキリしない

 

などの症状を便秘といいます

 

 

便＝毒素なので、あまり食べ過ぎるとよくありません

便秘になる原因は様々ですので

今日は割愛しますが、

 

 

重要な因子としてやはり

『水分不足』

はおおきな要因だと思います

 

 

 

体の中に何日も便がたまっていると、

毒素が身体を回りだします。

 

 

 

すると解毒作用のある

肝臓

などが常にそれらを解毒しなければならず、

 

 

肝臓のアクセルが常に開いた状態が続いてしまうのです

前回の記事

筋膜とは？

 

 

でお伝えした通り内臓にも膜があります

内臓と筋肉は膜を介してつながっています

 

 

肝臓が疲れる

➡肝臓を取り巻く筋膜の滑走性が悪くなる

➡肩や腰の筋肉を引っ張る

➡肩こりや腰痛が起こる

 

 

のようなメカニズムです（詳しくは動画で話していますので見てね）

 

 

便秘を改善していく意味でも水分摂取って

とても大事！

 

 

 

以上で水分に関するお話は終わりですが、

少しは伝わりましたでしょうか！？

 

 

 

慢性的な肩コリや腰痛がなかなか良くならないあなた。

水分

摂ってみてください(#^^#)

 

 

 

では今日はこの辺で！

またお会いしましょうー！

 

 

 

 

p.s

日本シリーズ盛り上がってるね！

 

でもその裏で、、、

 

アビスパ福岡は調子を落としてしまってます

 

でもそこをなんとか！

 

ホークス日本一！

アビスパ福岡J１昇格！

 

そんな幸せな2017になればいいなー

 

 

と思う今日この頃。

- 院長 井上裕康