From : 院長 井上裕康
福岡で整体を探しているけど、
どこに行ったらいいかわからない?
って悩んでいませんか?
整形外科に行っても湿布と電気治療だけで、
効果があるとは思えない。
病院でヘルニアと診断され、腰に負担をかけない姿勢を言われた通り気をつけてはいるが
時折強い痛みが出てきて、
生活に支障がある。
脊柱管狭窄症・すべり症と診断されて、立ち止まらないときつい。
痛み止めの注射や湿布だけで
最近は連続して歩ける距離がめっぽう減ってきた。
って悩んでいませんか?
痛みで病院や整骨院に行くと、すぐ治るものだと
思いがちですよね!
しかし、繰り返す痛みや変わらない治療内容。
あなたはそれで満足ですか?
もし、副作用のある薬や、注射に頼らず
自分で体操を行うことで症状が少しでも寛解すれば
それがいいに越したことはないですよね!
理学療法士として整形外科で働き、
今も現役の腰痛・肩こり専門の整体院をしている私、井上の
体験した話を元に、少しでもあなたの腰痛が改善されるように
書いていきたいと思います。
それでは早速ですが、
こちらの動画をみてください🔽
ストレッチは1:39〜始まります😃
いかがでしたか?
この体操はほんの最初のステップにしかなりませんが、
腰が少しでも軽くなった方、
あまり変化を感じていただけなかった方
少しでも多くの方のお役に立てるように今回の記事を
書きましたので、
是非とも読んで行ってくださいね。
今回このブログを読んでいただくとあなたは
⬇︎のようなことを知ることができます
- 腰痛が出ると整形外科に行くべき理由
- 痛みが中々改善しない時に考えられる原因
- オススメの整体院
- こんなセラピストには僕は体を預けません!
- まとめ
それでは早速書いて行きます。
腰痛が出ると整形外科に行くべき理由
アイタタ。
あなたの持病の腰痛が先日の草むしりで
悪化してしまいました。
今までマッサージや揉みほぐし、
整体院や整骨院など、
耳にしてはいたものの中々億劫で行かなかったあなた。
しかし、今回の痛みは生活に支障が出てしまい
“1週間もすれば治るだろう”と思っていた
痛みが出てはや10日。
そうです。まずあなたが行くところは病院。
整形外科に行くと思います。
ここでの重要なポイントは
骨や関節に異常がないか。
筋肉や関節以外に重篤な病気にかかっていないか?
をレントゲンやMRIなどの画像診断ではっきり診断してもらう。
と、言うことがとても大事になってきます。
痛みの原因には
など、外見ではぱっと見わからない恐ろしい病気も隠れていたりします。
整形外科などに行き、お医者さんに
レントゲンやMRIでそれらを診断してもらうのは
とても大事なことです。
整形外科で骨などに特に異常がないと、高確率でこういう処方になります
レントゲンなどの画像診断で骨などに異常がないとわかり
一安心のあなた。
痛み止めのお薬出しときますね。
と、言われて
だいたい、
などを処方されると思います。(もちろん個人差や病院により対応は違います)
それで痛みが改善すれば何も問題ありません。
しかし、それでも痛みが改善しない場合は
次のことが考えられます。
痛みが中々改善しないときに考えられる原因
病院に行き、薬や注射などの様々な治療をしてもらったあなた。
しかし、相変わらず仕事や
少しの運動でまた痛みが出てきます。
「このまま薬を一生飲み続けないといけないのか?」
「薬を飲み続けるとだんだん薬が効かなくなるのではないか?」
様々な不安があることでしょう。
この時に大事なことは
腰痛の痛みの原因は腰にはないことが多い
と、言うことです。
考えてみてください。
あなたは、腰が痛くなる前に腰をサンバのダンサーみたいに、
思いっきり動かしましたか?
・・・。恐らく違いますよね。
- 腕を使う力仕事だったり
- デスクワーク
- 接待で椅子に座ってお酒を飲む時間が長い。
腰にかかる負担は様々な原因で起こります。
でも、“腰痛”に対する処置は同じ。
痛みが減れば何も問題はないと思います。
でも、改善しなければそれは問題になると、僕は思うのです。
原因が違うのに治療や処置が同じ
これこそが今あなたに起きている痛みの原因ではないでしょうか?
オススメの整体院
整体院のホームページのブログですので、
個人名や院を出すのは避けますが、
良い整体院や整骨院で良い先生かを見極めるポイントで
まず大事なのが、
あなたの話をしっかり聞いてくれるかどうか?
です。
あなた:「腰が痛いです」
先生A:「そうですか。それではベッドに寝てください」
あなた:「・・・。」
不安じゃないですか?
何をされるんだろう?とか治るのかな?とか・・・
きっと治療後には不安と痛みしか残らないでしょうね。
痛みの出ている部位だけでなく、体全体を評価しているかどうか
あなた:「腰が痛いです」
先生B:「そうなんですね。辛いですね。いつからですか?・・・どんな時に・・・」
:
あなた:「色々話を聞いてくれるし優しそうな先生だなぁ」
先生B:「それでは始めます」
そう言って腰を必死に揉む。
あなた:「丁寧な問診は嬉しかったけど、結局腰を揉んで、他の人にも同じ施術なんだろうか」
これも不安です。
同じことしかしなければ、
結局は結果も毎回同じ。
痛みのスケールも変わるはずがありません。
あなた:「腰が痛いです」
先生C:「そうなんですね。いつから痛いですか?・・・。」
あなた:「実は3ヶ月前から左足が・・・」
先生C:「なるほど。それでは、体をこうすると楽になりませんか?」
あなた:「ほんとだ!少し楽です」
先生C:「あなたの腰痛の原因はここがこうなって・・・」
あなた:“よし、少し任せてみよう”
ってなります。
なので、しっかりあなたの今の状態を説明できるか。
説明してくれるか。
手技や技はなんでもいいと思います。
しっかりあなたの痛みに適した施術をしてくれるか。
とっても大事なことだと思います。
こんなセラピストには僕は体を預けません!
先ほどと少し内容が被ってくるかもしれませんが、
僕もたまに他所様に行って、
ケアをしてもらいます。
自分の体が痛いと絶対施術効果が下がりますから。
そんな時に
肩が凝って辛い・・・とか、
この仕事は腰にくる。
って言うセラピストが、ごく、ごくたまーーにいます。
自分の体も治せていないのに
人の体見て大丈夫?
って心で思います。
(決して口には出しませんが)
付け加えて書きますが、
この仕事をしててたくさんの同業者を見て思うのは
他業種に加えて、
圧倒的にいい人が多い!!
そもそも人のために!
なんとか助けたい!
っていう人がセラピストになっていることが多く、
この先生いい人だなぁ。って思うことが本当に多いです。
そう言う先生はたくさん勉強もされますし、
努力もされます。
言わずもがな、たくさんのクライアントさんで溢れかえってますので、
あなたもきっとわかると思います。
あなたもそんな先生に出逢えるといいですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の話を軽くまとめますね。
- 腰痛が出たらまずは整形外科に行き、骨やその他の病気などが無いか確認してもらう
- 整形外科で痛みが中々改善しない場合、整体や整骨院と言う選択肢もある
- 腰痛の原因が腰自体にあるとは限らないので、腰のみを治療しても中々改善しないことが多い
- しっかりあなたの話を聞き、その上であなたの痛みの原因を教えてくれる先生に出会うのが大切
- 自分の体のケアができてないセラピストはやめとくべき
あなたの生活を脅かす腰痛。
病院などの処置で痛みが治れば文句なしです。
もし、病院でも中々繰り返す痛みがある場合、
あなたにあったセラピストを探すことをしてもいいかもしれません。
その際には、しっかりとあなたに向き合ってくれるセラピストなのか?
それをキッチリと見極める必要があると思います。
いいセラピストとの出会いは人生を変える。
⬆︎こう言う格言も海外にあったりするほど、
誰に体を預けるか?は大事なことです。
あなたにあったセラピストが僕であれば
より嬉しいですが、
僕でなくてもいいセラピストはたくさんいますので、
あなたにとってのベストの人。
その人に出逢えるといいですね。
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました。
- 院長 井上裕康