医者も知らない慢性化する痛みの原因【福岡 整体】
From : 院長 井上裕康
こんにちは
今日もお体に関する情報をシェアしていきたいと思います。
さて、、、
慢性化している体の痛みありますか?
腰痛・肩こりからはじり、
坐骨神経痛やストレートネック、ヘルニアや腱鞘炎・五十肩など
![](https://seitaik.com/wp-content/uploads/2017/07/肩こり男性-300x200.jpg)
整形外科で診断された方・1度は診断されたことがある方は非常に多いと思います。
最近来られる方のお話を聞いていて思うのが、(これ前からなんですけど)
病院では湿布や痛み止め。
電器治療を10分くらいで終わり。
治る気がしないから来た。
って言われることが多いです。
話を聞くと10年以上腰痛があり、騙し騙し生活していた。
でもこのまま薬漬けは嫌だ!
と、おっしゃってました。
わかります。
ただ、病院で痛み止めや注射を打つと痛みが出なくなる人って
ある程度いるんです。
ここは大事な点ですね。
みんながみんな病院で治らないという話でなくて、
痛みが慢性化して、なかなか改善しないあなた。
是非この先も読んでください。
人間が動くために、
人には、関節がありますよね。
その関節って、動く範囲がそれぞれの関節で決まっています。
![](https://seitaik.com/wp-content/uploads/2021/12/万歳-300x200.jpg)
↑万歳した時こんなふうに肩が上がらないと困りますよね。
ただ、人間の体・脳って良く出来てるんですね、
関節が硬くなって何かをすることができなくなっても、脳が別のところを動かすんですよ。
他の関節が庇ってくれるんです。
例えば、股関節が硬くても腰の関節が動いてくれることでカバーしたりするわけです。
でも庇ってくれる関節にも限界がありますから、
ズーーっとその使い方をしてると
関節が壊れ始めます。
![](https://seitaik.com/wp-content/uploads/2021/12/ギックリ腰-300x200.jpg)
すると痛みとなってあなたに知らせる。
慢性痛はほとんどこのパターンです。
だからそれをしっかりと見極めて改善しないと
湿布や痛み止めで一時的に抑えてもまた痛くなります。
手術も一緒。
あなたの周りに慢性痛で困っている人がいたら
教えてあげてください。
痛みが出ない体になったら何がしたいか!?
そんなことを一緒に考えていける整体院でありたいと思います。
p.s
本日をもって2021年のすべての予約が終了しました。
コロナの影響なのか、この1年はとても早く感じられましたが、
たくさんの学びがあった1年でした。
今年の初めに書いていますが、2021年の私の漢字は
【繋】
でした。
なかなか人に会えない中、いただいたご縁を大事に。
新旧のご縁を大事に。
1年間常に頭に入れて過ごすと、気がつけば私の周りには
たくさんのお力添えがあることを再認識しました。
2022年
来年の私の漢字は…
来年の1月のブログをお楽しみに!!
最後となりましたが
来年も【ありがとう】とたくさん言っていただけるように
1日1日大事に施術させていただきます。
2021年も締めくくりとなりましたが、1年間ありがとうございました。
2022年も整体院慶をよろしくお願いいたします。
2021.12.29 井上 裕康
- 院長 井上裕康
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