From : 院長 井上裕康
どうも井上です。
本日も坐骨神経痛でお悩みのあなたに、役に立つ情報をシェアしていきたいと思います。
今まで3回にわたって、坐骨神経痛の原因シリーズを書いてきました。
あなたの腰痛・坐骨神経痛が少しでも楽になる方法や情報はあったでしょうか??
まだ前回までの記事を見ていないという方は↓↓に貼っていますので是非読まれることをお勧めします。
→坐骨神経痛の原因第2位はコチラ←
→坐骨神経痛の原因第3位はコチラ←
↑↑お時間のある時に是非読まれることをお勧めします
さて、
本日いよいよ坐骨神経痛の原因第1位の発表です!
あなたはこんなことをしたり思っていませんか??
・色々試してみたけど効果が出ない。。
・お尻の筋肉(梨状筋)が硬いから、とネットで見つけて、テニスボールでぐりぐりしたけど中々改善しない
・坐骨神経痛や腰痛は、ストレスや脳?だという事を知って、結局自分ではどうにもできないのでは?と、あきらめかけてる。
・このままいくと手術だと病院で言われ、何とかしたい
・腰痛、坐骨神経痛で日常生活がままならない、今すぐどうにかしたい
etc…
皆さんのお悩みは千差万別それぞれあると思います。
上記の人たち、、
ココを見落としているかもしれませんよ!
それは、
『腹部』です。おなか周りですね。
おなか周りの大腰筋のせいで坐骨神経痛が起こってる人が多くいます
単刀直入に言うと、
あなたのお腹、たるんでいませんか? て、ことです。
きっとあなたの腰痛・坐骨神経痛って、腹部の内圧が以前と比べて変化したのが原因かもしれません。
よく、『腰痛には腹筋』だというフレーズや指導を聞いたり受けたりしたことがあるのではないでしょうか?
そのフレーズの大本はその考えから来ています。
おなかの中の陰と陽の圧のバランスが崩れると、腰の骨の位置関係が崩れやすくなり、姿勢が悪くなる。
その結果腰に負担がかかり、腰痛を引き起こす。。
そんな感じではないでしょうか?!
しかし、その壊れた姿勢のまま、腹部をさらに緊張(腹筋運動)だけさせ続けていくとどうなっていくか。
腹部が硬いまま運動により膠着してしまい、
改善していくことはないでしょう。
まずは、おなかの筋肉の柔軟性を出す→そのあと運動(正しい方向に筋肉を締める)
このステップを踏むことがとても大事だと思います。
だって、バランス崩したままずーっと立ってたら、、、
変なところに力が当然入りますよね。
基本的に体の性質って『復元力』っていうものが働いて、痛みや体の負担を減らそう減らそうとしてるんですよ。
痛み=悪
ではなくて、痛み=身体からのサイン・信号
と、考えると、ご納得いただけるかと思います。
あなたの身体はこんな風に歪んでしまってるから、身体の使い方を変えてくれーー!!っていう体の叫びが
坐骨神経痛だったり、腰痛、慢性腰痛だったりするんですね。
なので、、
痛みの治まらないあなたが第一にするべきことは、
身体の痛みの原因を理解して、それに沿って体を楽な方楽な方に導いてあげることです。
大腰筋のストレッチ方法はコチラをクリック
↑を参考にしていただいてもいいですし、
youtubeで、大腰筋のストレッチ方法と検索するとたくさん出てきますので、それらを参考に、ご自分にあった方法・ストレッチを取り入れていくことが大事ですね。
言いたいことがいっぱいありすぎて、やや長めのコンテンツになってしまいましたが、少しはお役に立てたでしょうか??
これからも腰痛・坐骨神経痛の最新の情報を発信していきますので、たまにブログをチェックしてください♪
では今日はこの辺で!
またお会いしましょうー!
p.s
先ほどまで施術してまして、ご飯を食べに外に出たら、、、
風が強い!!
前髪が!!(笑)
皆さんは台風の備えは大丈夫でしょうか?福岡からは少しそれそうですが、
日本列島を縦断する勢いなので、各地にお住いのかた!すべての方に被害が出ないことを祈ってます!
早く帰らないと、僕バイクなので飛ばされそうです!
ってことで、今日はもう帰ります!また元気にお会いしましょうー!
最後まで読んでいただいてありがとうございました♪
- 院長 井上裕康