福岡市中央区薬院の肩こり、腰痛専門整体院整体院 慶(けい)

  
  • 施術予約はお電話から:9:00〜21:00 (不定休)
  • 080-9100-5151
今すぐメールから予約する
  
施術予約はお電話にて:9時〜21時(不定休)
080-9100-5151

  最終更新日:2023/05/15

五月病と季節の変わり目にくるダルさの正体とは? 【自律神経 福岡】

From : 副院長 河野孝則

【五月病や季節の変わり目に気をつけよう】

 

5月になると気温が徐々に高くなり、植物も芽が出てきたりして、新しいエネルギーを感じさせてくれます!

 

 

しかし一方で私たちの身体にとっても大きな変化が起こっていることに気づいていますか?

 

 

季節の変わり目や春先の五月病によって、私たちの体調は崩れやすくなるため、注意が必要です。

 

 

そこで、今回は五月病や季節の変わり目、ダルさや自律神経の乱れについて、その原因と対策をご紹介します!

 

 

■五月病とは?

 

 

五月病とは、新年度が始まり、新しい環境や仕事に慣れることができず、ストレスがたまることで発症する症状のことです。

 

 

主に、体調不良や疲れ、集中力の低下、イライラなどが現れます。

 

 

五月病の原因は、環境の変化やストレスによる自律神経の乱れ、睡眠不足、栄養不足などが挙げられます。

 

 

また、新しい環境に慣れるための適応力不足や、自己評価の低下によって物事をネガティブに考えてしまい

 

心身ともに疲労してしまうケースもあります。

 

 

■季節の変わり目とダルさ

 

 

 

季節の変わり目には、身体が新しい環境(温度や湿度、日照時間など)に適応するために多くのエネルギーを使います。

 

 

そのため、体調不良や疲れ、ダルさを感じることがあります。

 

 

また、気温の変化によって体温調節がうまくいかなくなり、体調不良を引き起こすこともあります。

 

 

季節の変わり目にダルさを感じる場合は、十分な睡眠をとることや、栄養バランスの良い食事を心がけることが大切です!

 

 

また、運動をすることで血液の循環が良くなり、身体をリフレッシュさせることも有効です!

 

 

運動して汗をかくことが一番の解決策かも…

 

 

■自律神経の乱れとは?

 

自律神経は、呼吸や心拍数、血圧など、身体の自然なリズムを調整する神経です。

 

 

とくに季節の変わり目や環境の変化でのストレスなどの要因によって、自律神経のバランスが崩れやすいです!

 

 

自分では疲れていないと思っていても…

不眠やめまい、頭痛、食欲不振など、身体の不調が現れることがあります。

 

 

自律神経の乱れを防ぐためには、ストレスを軽減することが大切です。

 

 

お風呂にゆっくり浸かってみたり、深呼吸をしながらストレッチを15~20分行ってみてください!

 

 

目を閉じて好きな音楽をかけてリラックスする時間を作るのも大切!

 

 

今のご時世、どこにいてもスマホ、パソコン、スマホ、テレビ、スマホ……

 

 

つねに目を酷使しながら色んな情報を取り入れてる状態です。

 

 

あえて体をしっかりと休める時間を作ってあげないといけない時代なのかもしれません。

 

 

何度も言いますが十分な睡眠をとり、適度な運動やバランスの良い食事を心がけることがとても大切です。

 

 

 

体を良い状態に保って、今月も乗り切りましょう♪♪

 

 

 

- 副院長 河野孝則

施術のご予約

慶(けい)は福岡市中央区薬院に位置する「慢性腰痛」専門の整体院です。

ご予約はお電話またはメールよりお問い合わせください。

  • お電話でのご予約
  • 080-9100-5151
  • 営業時間:9:00〜21:00(不定休)

〒810-0004 福岡県福岡市中央区薬院2丁目2-24 チサンマンション第3博多 1003号室

薬院大通駅から徒歩2分!西鉄薬院駅から徒歩6分!

※薬院六つ角の交差点が目印です

整体院慶の人気の記事

エキスパート紹介

井上裕康整体院慶 院長
河野孝則整体院慶 副院長

免責事項:お客様ならびに消費者庁・厚生労働省の関係各省庁のご担当者様へ。このホームページに書かれている内容は、あくまでもお客様個人の結果であり、決して万人に効果を保証するものではないことを明記させていただきます。当院は症状を改善することを目的とした施術を行うものであり、お客様に必ず「完治・治癒・治す」というお約束は法律上できないと明記させていただきます。記載している内容は、医師法、薬事法、景品表示法などの関係規則を守り作成した内容となっており、決して誇大広告や有料誤認、有利誤認、不実証広告などの誤解を招くような表現を行うつもりはありません。