From : 院長 井上裕康
どうも井上です。
本日も腰痛でお悩みのあなたに！役に立つ効果実証済みのコンテンツをお伝えしていこうと思います。
なんか先日朝方にミサイルが飛んできたって聞きましたけど、、
怖いですね。何が怖いって、ちゃんと狙ったところに落とせる技術があるならまだいいけど、整備不良とかで、間違って落ちちゃった！みたいなのが一番怖い。信用なりませんからね。
緊急放送がなって、朝起こされた国民は本当にたまりませんよね。。。
平成29年に空襲警報なんか必要ない世の中になってほしいな。
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薬院の整体院より、、、
今日のコンテンツは
腰痛に関する３つの間違い②～レントゲンやMRI～
としてお送りしていきます。
前回の腰痛に関する3つの間違い①をご覧になってない方は先に①を読まれることを強くお勧めします。
腰痛に関する3つの間違い①はコチラ
あなたは腰が痛い時、または慢性の腰痛が中々改善しないとき、一度は整形外科でレントゲンやMRIをとってもらったことがあると思います。その時に、
『骨に異常はないですねー。湿布と痛み止め出しておきます』と、言われた経験はないですか？骨に異常はなくとも、痛いのは痛いし、朝起きた時に痛くて1時間くらいベッドから起きられない、、、
そんな思いをしている方も少なくないと思います。だから今日は、こんなことを知っていただきたいです。これが今の腰痛の診断の真実なのですから。
レントゲンやMRIは、局所の病変や骨折の有無を調べる時に必要であるということ
もし、あなたがある日突然、今まで経験したことのないような腰痛に襲われたとしましょう。今まで経験したことない痛みですよ。
そんな時は、まずは病院に行くことをお勧めします。そこで、痛みのある場所に、病変（腫瘍が出来てないか）とか骨折の有無（圧迫骨折や極度のヘルニアの有無）がないかを、画像で診断してもらいましょう！
で！
大事なのはその後です。もしあなたの腰痛がそういった病変以外だったら、
『骨に異常はないですね。湿布と痛み止め出しておきます』なーんて言われます。
しかし、それが正しいんですよ。それが正しい。
西洋医学の対症療法ではですね。痛みのあるところに処置をする。何も間違ってないです。
でも！！
西洋医学的な処置が正しいとして、それが直接腰痛の改善につながっていくのか？？
と、言われると、、、。
今の保険制度では、痛い箇所（腰が痛いなら腰。肩が痛いなら肩）のみの治療請求しかできず、病院として身体全体を評価して治療することが、出来ないんですね。腰が痛いから首を治療しましたー！なんて国に保険料を請求したら、真っ先に返金要求されてしまうんですね。
だから、病院側も腰しか診ないんです。そんな悪循環が生まれてます。
画像診断の先にあるあなたが持つべき選択肢
この記事のここまで読んで下さっているあなたは、お医者様からそういった声を掛けられて、どうしたらいいか迷っている。
もう、湿布しかこの腰痛に対処する方法はないのかと、失望している。
そうお思いではないでしょうか？
でも、腰痛=腰だけが原因ではない。
と、いうことをまず知ってください。あなたの生活リズムや環境。食生活。運動習慣。ストレス。姿勢の癖。過剰に使いすぎている手や足。
まだまだできることはたくさんあります。恐らくあなたが知らないだけで、腰痛改善のヒントなんて身体から溢れるようににじみ出てます。
それを、組んであなたというたった一人の評価をする。できる先生にお身体を診てもらうことをオススメします。
同じことしかしない。手技一辺倒もいいですが、どんな手技にも【合う、合わない】が存在すると思うのです。
だって、その手技がすべての人を治せるのならば、この世の中その手技のみになりますよ。
だから、あなたに合わせた刺激量。施術時間。頻度。それらをうまく組み合わせて、腰痛・肩こりを改善していく必要がある。それしかない！とも思います。
医師、柔整師、針きゅう師、整体師、はたまた理学療法士、、、
資格なんて関係ないと思います。
資格を持っていても、痛い場所にしかアプローチしない、向上心のないセラピストなんてたくさんいますし、
民間の資格がなくても、目の前の人の改善に全力を尽くされる先生もいらっしゃいます。（もちろん逆もしかり、、、）
あなたが信頼できる先生に逢うことが出来ると、きっと今までにない結果が待ってると思いますよ。
うちに来ていただけたらもちろん嬉しいですが、他にもいい先生はたくさんいらっしゃいますので、是非参考にしてみてください。
と、少し熱く語ってしまいましたが、とっても大事なことだと思います。
あなたの大事なお身体は、施術に真剣な先生に診てもらうのが一番です。はい。
諦めないでまだ方法はたくさんありますよ
本日のブログはいかがでしたか？
少しはあなたの腰痛・肩こりのお悩みのお役に立てたら幸いです。
これからも腰痛・肩こりに関する情報を発信していきますので、是非、ブックマークボタンをぽちっとどうぞ♪
ではまたお会いしましょうー！
p.s
今日は、、
そうですね。
日本VSオーストラリア
是非今日！ホームでワールドカップ出場を決めてほしい！
頑張れニッポン！！
- 院長 井上裕康
