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肩こりとブルーライト

From : 副院長 河野孝則

スマートフォンが必要不可欠になっている現代社会。

少し時間があれば、スマホを触っていませんか?

 

以前のブログでもお伝えしましたが、現在日本人の約60%がスマホを所有しているというデータがあります。加えて、その約70%の人が一日2時間以上スマホを使用しているそうです。

⇒前回ブログ:『現代肩こりの犯人は、スマホです!』

 

みなさんの想像をはるかに超える時間、スマホを使用していることが数字上でわかると思います。

 

連続して操作する時間は数秒・数分かもしれませんが、それが積み重なる事で一日2時間以上もの時間になってしまうのでしょう。

 

 

| 液晶画面と眼精疲労

 

 

 

今はスマホだけでなく、パソコンやテレビ、ゲーム等で液晶画面を見る時間がひと昔前より、確実に増加しています。

 

スマホの使用時間だけで2時間以上となると、パソコンやテレビゲーム等の時間をさらに加えれば、半日ぐらいの時間になる人も多いのではないでしょうか?

 

それだけの時間、液晶画面とにらめっこしていると必ず目の疲れが出てきます。

みなさん、ブルーライトっていう言葉を聞いたことがあるでしょうか?おそらく、一度は耳にしたことがあると思います。

 

スマホやパソコン、ゲーム機器等の液晶画面に多く使用されている『青い光』のことを言います。 

 

ブルーライトとは『可視光線(目に見える光)の中でも、一番紫外線に近く、刺激の強い光』です。

 

なので、長時間青い光を見ていると、目のチラつきや眩しさを感じます。

 

その為、身体は瞳孔を縮めようとして、目の筋肉を過剰に使用してしまいます。

 

ブルーライトを長時間見続けることは、目の筋肉を酷使して眼精疲労や目の痛みを引き起こし、さらには、肩こりを誘発させることに繋がります。

 

 

| 眼精疲労と肩こり

 

 

 

目を過剰に使用すると、後頭下筋群という筋が過緊張状態に陥ります。

 

後頭下筋群は頭と首の骨をつなぐ筋肉であり、頭や目の動作に関与しています。

 

 

 

 

また、筋周囲には重要な動脈や神経が走行していますので、過緊張状態になるとその動脈や神経を圧迫する可能性があります。

 

そうすると、血流障害やしびれ、自律神経の乱れなどが生じ、結果として、肩こりを誘発する恐れがあります。

 

 

ただ単に画面を見ているから目が疲れるという知識に上乗せして、ブルーライトが眼精疲労に関与していることも一つ頭の片隅に入れておいてください!

 

ブルーライトは、カラダが太陽の光と勘違いをするらしいので、就寝前のスマホは睡眠不足に繋がるので気を付けましょう♪

 

- 副院長 河野孝則

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エキスパート紹介

井上裕康整体院慶 院長
河野孝則整体院慶 副院長

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